2021年度の箱根駅伝で創価大学が往路優勝を果たし注目されました。
そんな、創価大学の榎木和貴監督も往路優勝したことに対し「予想していなかった」と驚かれていました。
そこで今回は榎木和貴監督(創価大)の嫁や子供は?経歴や過去の記録まとめ!と題しまして、榎木和貴監督についてまとめてみました。
- 榎木和貴監督(創価大)の嫁や子供は?
- 榎木和貴監督(創価大)の経歴
- 榎木和貴監督(創価大)の過去の記録まとめ
榎木和貴監督(創価大)の嫁や子供は?
創価大学の榎木和貴監督の嫁や子供につては、情報が一切公表されていません。
そのため、残念ながら現段階では榎木和貴監督が結婚して嫁や子供がいるかどうか分かりませんでした。
現在46歳の榎木和貴監督は、見た目もイケメンなので結婚されている可能性は高そうですね。
出典元:「全部員に走りきったと感じてほしい」創価大駅伝部・榎木監督が語る自分の役割|OCEANS オーシャンズウェブ
ある雑誌のインタビューで榎木和貴監督が、子供がいているような発言をされていました。
そのインタビューでは、『学生への指導で心がけていることは、コミュニケーション』と語る中に
「自分の子供くらいの歳の差なので」という学生のことをしっかり理解するために、数カ月ごとに全員と個人面談をしているという。
という記載がありました。
そのため、榎木和貴監督には大学生ぐらいのお子さんがいてるのではないでしょうか?
ただ、今までプライベートに関して公にしてこなかったので榎木和貴監督なので、今後も公にしないかもしれませんね。
また、榎木和貴監督はインスタグラムを運用をされていますが、プライベートに関しては一切公表されていませんでした。
今後、もし嫁・子供など家族に関する情報が公開されるようであれば追記させて頂きます。
榎木和貴監督(創価大)の経歴
出典元:「全部員に走りきったと感じてほしい」創価大駅伝部・榎木監督が語る自分の役割|OCEANS オーシャンズウェブ
名前:榎木 和貴(えのき かずたか)
生年月日:1974年6月7日
年齢:2021年時点で46歳
出身:宮崎県
身長:176cm
体重:57kg(現役当時の体重)
好きな言葉『臥薪嘗胆』。
『駅伝は走力だけではない、人間力!』を自論とする。
陸上を始めたきっかけは
榎木和貴監督が陸上は小学生時代から剣道をされており、トレーニングの一環としてジョギングを始めたそうです。
初めは、一緒に剣道をやっていたお兄さんと競って走るのが楽しかったそうです。
そのうちに、小学校の長距離走で勝てるようになり、勝てる喜びだけでなく、陸上競技の面白さも感じるようになっていったそうです。
そして、中学に上がるタイミングで剣道をやめて、陸上部に入りました。
中学時代から長距離のエースとして全国大会に出場していました。
高校時代
榎木和貴監督は宮崎県立小林高等学校に進学されました。
小林高等学校といえば、体育コースがあり、駅伝部や陸上部の強豪校としても知られています。
榎木和貴監督は、高校時代に全国高校駅伝出場しで区間賞をとるなど活躍しました。
大学時代
その後、新監督であった冨永博文氏の母校中央大学へ進学。
榎木和貴監督は、駅伝を最も得意とし箱根駅伝では4年連続区間賞獲得など中央大学の主力選手として活躍しました。
実業団時代
卒業後は、旭化成陸上競技部(実業団)に進み、マラソンに転向しました。
そして2000年には別府大分毎日マラソンで2時間10分44秒の自己新記録で優勝を飾りました。
しかしこの大会以降、大学時代から抱えていた坐骨神経痛が再発。
その後の試合では大きな結果を残すことができなくなり、現役を引退することとなりました。
現役から監督へ
宮崎沖電気に入社し、陸上競技部コーチとして女子選手の指導を担当しました。
そして、2007年からは、トヨタ紡織陸上競技部にコーチとして就任しています。
さらに2011年には監督就任をしています。
そして、2019年2月に創価大学駅伝部の監督に就任しています。
榎木和貴監督(創価大)の過去の記録まとめ!
榎木和貴監督の過去の記録はこちらです。
- 1994年 第70回箱根駅伝 8区 21.3km 区間賞 1時間06分31秒
- 1995年 第71回箱根駅伝 8区 21.3km 区間賞 1時間06分03秒(区間新記録)
- 1995年 第7回出雲駅伝 1区 6.0km 区間賞 17分19秒
- 1995年 第27回全日本大学駅伝 2区 13.2km 区間賞 38分43秒
- 1996年 第72回箱根駅伝 4区 20.9km 区間賞 1時間02分15秒
- 1996年 世界ロードリレー(デンマーク)日本代表に選出
- 1997年 第73回箱根駅伝 4区 20.9km 区間賞 1時間06分03秒
- 1998年 第3回全国都道府県対抗男子駅伝 3区 9.2km 区間2位 26分30秒
- 1999年 第37回延岡西日本マラソン 42.195km 4位 2時間13分18秒
- 2000年 第49回別府大分毎日マラソン 42.195km 優勝 2時間10分44秒
- 2005年 第54回別府大分毎日マラソン 42.195km 8位 2時間13分34秒
- 2007年 第9回長野オリンピック記念マラソン42.195km 5位 2時間14分19秒
2021年には創価大学駅伝部は箱根駅伝往路優勝というすばらしい成績を作り出しました。
まとめ
今回は榎木和貴監督(創価大)の嫁や子供は?経歴や過去の記録まとめ!のタイトルでお送りしました。
榎木和貴監督の嫁や子供につては、情報が一切公表されておらず分かりませんでした。
榎木和貴監督も大学駅伝では大活躍された実力の持ち主です。
創価大学駅伝部の箱根駅伝往路優勝は本当にすばらしい結果だと思います。
ますます榎木和貴監督の活躍から目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございました。