9月から始まる『仮面ライダーセイバー』の情報がいくつか解禁されていますね。
年間を通じて10人以上の仮面ライダーが登場し、ソードアクションが繰り広げられるそうですから迫力がありそうです。
しかし、SNSでは「楽しみ」などの声がある一方で「脚本がゴーストの時と一緒で不安!」という声が多くみられました。
そこで今回は仮面ライダーセイバーが福田卓郎【脚本家】で不安の声?理由は?のタイトルについてお送りします。
果たして福田卓郎さんが手掛ける脚本とはどんなものなんでしょうか?
仮面ライダーセイバーが福田卓郎【脚本家】で不安の声?理由は?
今回の『仮面ライダーセイバー』の脚本家が福田卓郎さんで不安だと言われていますね。
仮面ライダーセイバーの監督と脚本がゴーストと同じなのは不安になってしまう
— あしだまな (@aaAshidaMana) July 30, 2020
福田卓郎さんは過去に『仮面ライダーゴースト』の脚本家も務めており、あまり番組の評判がよくありませんでした。
評判が良くなかったのに、また同じ脚本家となると・・・少し不安な気持ちになりますね(;’∀’)
面白くなかった理由とは?
『仮面ライダーゴースト』は2015年10月から2016年9月まで放送され、幽霊をモチーフに採用し、主人公も初回で殺されて幽霊として蘇る少年として設定されていました。
『仮面ライダーゴースト』は内容が少しもたついてる印象があったり、子供ウケを狙ったギャグシーンがたくさんあったり、と面白くないと言われていました。
しかし、ギャグシーンが多くなった経緯としては、テレビ局から放送規制がかかっていたためだと言われています。
仮面ライダーセイバーはゴーストの脚本との事で話題ですね、不安だとか駄作だとか言われてますが自分ゴーストを否定出来ないんですよね。脚本の福田さんは当初ゴーストで予定してたホラー調路線からテコ入れする事になったという話を聞きますから。放送規制がかからず通常通りで
↓続きます— HISA@TCGプレイヤー (@toaru_hisa) July 29, 2020
書けていたらゴーストvシネのような話になったと言われていて、
ゴーストvシネを見た時にすごい良かったんですよ。何で本編でこういう形にしなかったのかなと思ったらどうやらテコ入れだったみたいなんですよね。
だから福田さんには是非無理に明るくしようとか考えずどシリアスな
↓続きます— HISA@TCGプレイヤー (@toaru_hisa) July 29, 2020
重厚なストーリーのライダーを書いてみてほしいです。この人のシリアスは本当にすごい、ゴーストは設定や元のシナリオ方向性は良かったんですから。変に変えず、黒い感じを出してみてほしいなぁと…なので自分はセイバー個人的には期待してます。
— HISA@TCGプレイヤー (@toaru_hisa) July 29, 2020
福田卓郎さんの考えたシリアスな場面が多いホラー路線から、子供ウケを狙ったものに変えられてしまったそうです。
福田卓郎さんは他にもゴーストのVシネマ『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』や『小説 仮面ライダーゴースト~未来への記憶~』も手掛けており、こちらは高評価を得ています。
出典元:https://moet-678.com/archives/2323
映画や小説は放送規制されずに制作されたものなので、面白かったという人が多いことが分かりました。
そのため、福田卓郎さんの脚本が悪いわけではなく、放送規制がかかってしまったため”面白くなくなった”のでしょうね。
面白いという声も
しかし、そんな状況でも『仮面ライダーゴースト』が面白いという意見もたくさんありました。
まあみんなが見てくれないのは分かってんだけどさ!!仮面ライダーゴーストを愛してるので描きました!!!!!
リアルタイムのときは平成1面白くないとかdisられまくってて悔しくて血の涙を流していたけど、面白いか面白くないかは自分の目で見ないとわからんと思うので良かったらみてほしいよ🥺— 追い回す (@oimws) October 2, 2019
脚本の方、ゴーストと同じ方なんだ!面白そう!! #仮面ライダーセイバー
— キャサリン☆ (@22kyasarin) July 29, 2020
脚本ゴーストの人なんか!個人的にはゴーストリアタイで観てて面白かったから、今回どうかな?世界観はなんか斬新な感じだから面白そう!#仮面ライダーセイバー
— トワホイ@01 (@kaminos9610) July 29, 2020
セイバーの脚本、ゴーストの福田卓郎氏なんで期待はしている
ゴーストの頃はまだ自主規制でストーリーバッサリいかれてテレビだけだとアレだったけども設定の黒さ、解き放たれたVシネマ、小説では枷を外されてイケイケだったから、今なら!とは思う— 🐶non-no (@akistars1) July 29, 2020
そのため、今回の『仮面ライダーセイバー』を楽しみにしているという声もたくさんあります。
面白さの感じ方は個人差があることが分かりますね。
まとめ
今回は仮面ライダーセイバーが福田卓郎【脚本家】で不安の声?理由は?についてお送りしました。
福田卓郎さんの脚本は不安の声もありますが、『仮面ライダーゴースト』についてはテレビ局からの放送規制がかけられたため、当初予定していたホラー調が薄れてしまったのが面白くなくなってしまった理由でしたね。
新しい『仮面ライダーセイバー』は福田卓郎さんらしい作品になることを期待したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。