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旅行

娘初めての飛行機!石垣島ってどんなところ?

こんにちは、mochiです。
今回は娘が1歳7カ月の時に訪れた石垣島旅行についてお伝えします。

娘にとっては初めての飛行機!!機内で泣いたらどうしよう、機内には何を持ち込んでおこうか…など、石垣島に行くまでの方か不安だらけでした。

トリップアドバイザーが発表した「人気上昇中の観光地」には、あのハワイを上回り、2017年・2018年に世界1に輝いた石垣島!!

そんな魅力いっぱいの石垣島を、小さい子供を連れての初飛行機・石垣島での過ごし方をご紹介します。

石垣島ってどんなところ?

石垣島は、沖縄県内では沖縄本島、西表島に次いで3番目に広い島です。島を車で一周すると、約120キロ、時間にすると3~4時間で周れます。

八重山諸島の玄関口とも呼ばれ、西表島・竹富島・小浜島・黒島・新城島・波照間島・与那国島からなる八重島諸島の主島であり、石垣島の離島ターミナルから八重山諸島の各離島にいけるのも魅力の一つです。

私も娘を連れて、高速船で竹富島には行きました。乗船時間も片道15分と短く、小さいお子さんにも負担が少ないので、オススメです!

島の中央やや北側にある「於茂登岳(おもとだけ)」は沖縄県の最高峰であり、山頂からは珊瑚礁の海や国の名勝に指定されている川平湾が見渡せるそうですが、流石に小さい子を連れての登山は難易度が高そうなので今回は諦めました。

しかし、絶景ポイントは他にもあります。新石垣空港から車で約20分、石垣島東岸に位置する「玉取崎(たまとりざき)展望台がオススメです!

駐車場から展望台までは5分程の距離で、その道中には1年中ハイビスカスの花が咲いていて、南国ムードを楽しみながら散策できます。

娘も平地は楽しそうに歩いていましたが、坂道は抱っこでした。でも、頂上までの距離が短いので負担なく到着できました。

そして、頂上まで登れば「シーサーのしっぽ」と呼ばれている平久保半島や石垣島の美しいエメラルドグリーンの海を一望できる景勝地です!!

ただ私たちが行ったときは風が強く、娘は目を開けるのも必死な様子でした(笑)帽子などをかぶっている方はご注意下さいね。

飛行機での過ごし方

石垣島に行く方法は、新石垣空港へ直行便で行く方法と、那覇空港で乗り継いで行く方法の2つあります。

私達は神戸空港利用のため、那覇空港で乗り継ぎで行きましたが、結論からお伝えすると、小さいお子さんがいてる場合は直行便をオススメします!

私たちの場合、関西国際空港まで車か船で向かい、直行便で新石垣空港まで行く方法もありました。

子供がいてると手荷物も増え、飛行機に何回も乗ったり、降りたりするのがとても大変です。そして、飛行機の中では到着まで寝てて欲しい!っという思いがありました。

実際、娘も帰りの飛行機では石垣島から那覇までは、離陸から着陸まで寝てくれるという奇跡が起きましたが、那覇から神戸までは一睡もせず、騒ぎまくり大変だった経験があります。これが石垣島からの直行便なら到着まで寝てくれていたかも…という思いがありました。

でも、そんな時に心の支えになるのがCAさんです!!騒いでいる娘に絵本やおもちゃを持って来て下さり、なんとか乗り越えることができました。

飛行機によって貰えるおもちゃは違うので、その辺りは乗り継ぎでも良かった!と思える出来事でした。

また、一緒に行った友達の子供(1歳3カ月)が、おむつや寝ぐずりで、ずっと泣いて大変だったんですが、CAさんがずっと気にかけて声をかけてくれていました。そして、帰り際には、心温まるメッセージを添えたポストカードを手渡してくれました。

このメッセージには、友達も私もうるっときちゃいました。

子供を持つ親は、公共の場で子供が騒ぐと、周りの方が気になり、焦りや孤独感に襲われます。その中で優しく手を差し伸べてくれるCAさんの存在は、本当に心の支えになりました。

後、飛行機で心配なのは「耳抜き」です。大人なら耳に違和感があれば、唾を飲み込んだり、生あくびをしたり、飲み物を飲んだり、鼻をつまん空気を鼻の方に送り、耳に空気を入れる方法があります。しかし、小さな子供に難しいですよね。

耳が痛くなる主な原因は「気圧の変化」です。特に離陸・着陸の時に気圧が急激に変化します。

なので、対策としては離着陸時に飲み物を飲ませたり、食べ物を食べさせたりしていました。しかし、寝ている時は、なにもせず様子を見ていましたが、、特に泣くということはありませんでした。

また、ストロータイプのジュースは気圧の変化でパンパンになることもあるので、ストローをさすのは大人がしてあげてくださいね。

まとめ

石垣島は美しい海だけではなく、緑も多く、星空も満喫できます。また、離島にも行きやすい点が、色々なプランが立てられ、何度でも行きたくなる魅力的な島ではないでしょうか。

市街地にはリゾートホテルや飲食店、お土産店が立ち並ぶので石垣島だけでも充分満喫できます。

飛行機を利用した旅行は、小さい子供がいると、どうしても不安があります。

まずは持ち物をしっかり準備して、子供が寝てくれるように搭乗前は遊んで疲れさせる(笑)また、機内には新しいおもちゃなども持っていくのも、子供が飽きないポイントです。

後は、子供が不安にならないように、ママやパパがリラックスして子供に接してあげてくださいね。

飛行機を使えば、こんな素敵な大自然が広がる島に行くことができるので、是非!勇気を出して石垣島旅行に出かけて下さいね。

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