青山学院大学出身、現在GMOアスリーツ所属の吉田祐也さん。
2020年12月6日に開催された『福岡国際マラソン』で日本歴代9位タイとなる2時間7分5秒で初優勝を飾りました。
そこで今回は吉田祐也さんについて気になる情報をまとめてみました。
- 吉田祐也の家族構成・兄・姉について
- 吉田祐也の青山学院大学時代の記録
- 吉田裕也のGMO記録
吉田祐也の家族構成・兄・姉について調査!青学・GMO記録まとめ!のタイトルでお送りします。
吉田祐也の家族構成・兄・姉について調査!
凄い記録を叩き出した吉田祐也さんがどんな家庭環境で育ったのか気になりませんか?
今日の一言は吉田裕也です
昨年1月から12月までの1年間の総走行距離を足すと7,200km、直線距離にして東京からアメリカ西海岸あたりまで走った計算になるそうです
目標を設定する上で、違った観点からアプローチするのもたまには良いかもしれません!
今年は東海岸を目指しましょう pic.twitter.com/FeY7E8wsjD— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) February 8, 2017
吉田祐也さんと調べるとキーワードに”兄”や”姉”と出てきます。
しかし、家族構成について調べてみましたが、まったくといいほど情報がなく、見つけることができませんでした(;´・ω・)
今後も注目されること間違いなしの選手なので、家族情報などもでてくるかもしれませんね。
吉田祐也さんは”かっこいい・かわいい”とも言われている選手なので、ご両親の顔なども気になります。
また、分かり次第追記させて頂きます。
吉田祐也の青山学院大学の記録
今日の一言は吉田祐也です
音楽グループの「AAA」には全てのことに挑戦しろという意味が込められています
新鮮な気持ちで挑戦していくことは1年生の特権でもあるので失敗を恐れずに積極的に挑戦していきましょう pic.twitter.com/NkQAqH5qVg— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) June 14, 2016
吉田祐也さんは埼玉県東松山市出身です。
- 東松山市立松山第一小学校
- 東松山市立東松山東中学校
- 東京農業大学第三高等学校
- 青山学院大学
吉田祐也選手が陸上を始めたのは、中学1年生の時からです。
中学や高校時代に、全国の駅伝大会等に出場したという経験はありませんでした。
青山学院大学に進学し『陸上競技部・長距離ブロック』に所属されました。
そして、初めての駅伝大会出場は大学3年生の時で、第50回全日本大学駅伝に出場し5区を担当。
#全日本大学駅伝
5区 吉田祐也 選手(青学)待望の大学駅伝デビュー!
前を追って雨の中力走…そして区間賞🥇✨ 祐也くんがんばった👏🏻 pic.twitter.com/qylaxUcpk2— まりっぺ (@marippe618) November 4, 2018
見事区間賞を獲得し、当駅伝の2年ぶり2度目となる青学大チームの総合優勝に貢献します。
そして2019年には、青学の副主将を務めます。
同年に出場した第51回全日本大学駅伝では、2年連続2回目の5区担当。
区間3位の成績で、青学チームは2位となり、総合優勝を逃がしました。
2020年1月に開催された第96回箱根駅伝では、当初は補欠登録。
しかし本番当日に、4区の市川唯人さんと交代され、吉田自身最初で最後となる箱根駅伝へ念願の出場を果たします。
そして見事に4区1時間0分30秒の区間新記録を樹立し、青学チームの総合優勝に貢献しました。
【3年ぶりV】青山学院大学、5時間21分17秒の新記録で往路優勝https://t.co/7FHAafHKwT
最初で最後の箱根駅伝出場となった4区の吉田祐也が区間新の力走。続く5区の飯田貴之が粘りの走りで首位を守り切った。 pic.twitter.com/XkVkI2DlbW
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 2, 2020
2020年2月2日には自身初となるフルマラソンに参加。
そんな”別府大分毎日マラソン2020”で日本人トップの総合3位の2時間8分30秒でゴールします。
🥉吉田祐也 選手(青山学院) 2:08:30
✅初マラソン歴代2位
初マラソンとは思えぬ走りで初マラソン歴代2位のタイムを叩き出した。努力は裏切らない。本当に競技を辞めてブルボンに就職するのだろうか。。。 pic.twitter.com/oIWfPhXEvd
— まっちゃんEKIDEN🎽 (@perfect_EKIDEN) February 2, 2020
吉田祐也さんは大学卒業後は、大手食品会社・ブルボンに就職が内定していて、競技を引退する予定でした。
しかし、2020年3月、大手食品会社のブルボンから得ていた入社内定を辞退し、GMOアスリーツへ就職し、現役続行を正式に決定しました。
吉田祐也のGMOの記録
吉田祐也さんは2020年4月よりGMOアスリーツに入社されました。
「2024年パリオリンピック、2028年ロサンゼルスオリンピックのマラソン日本代表を目指します。社会人として『走ることを楽しむ』気持ちに加え、『責任感』を持って、長い時間をかけ地道に愚直に取り組んでいきます。」
吉田 祐也選手 GMOアスリーツ所属内定のお知らせ https://t.co/ltAS30WC6q pic.twitter.com/atCfg6kpux
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) March 9, 2020
2020年7月ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020へ参加。
5000m 吉田祐也 14分4秒66(1位)
10000m 28分26秒49(1位)と自己ベスト更新されます。
吉田選手、自己ベスト更新おめでとう!#GMO #GMOアスリーツ #吉田裕也 https://t.co/3su4MPCajT
— GMO Atsuko Fukui (@himenoa) July 15, 2020
2020年11月4日東日本実業団駅伝へ参加。
3区を担当され、区間2位の成績でした。
祐也くんのインタビュー映像から、やる気しか感じられない🤩ほんとに箱根で競技引退をしようと思ってた人?笑#東日本実業団駅伝 pic.twitter.com/tAJb0qoqfj
— yuki* (@yukittyxxx) November 23, 2020
そして、2020年12月6日、福岡国際マラソン2020に参加。
【マラソン】吉田祐也が再び快走!日本歴代9位タイの2時間7分05秒でV/福岡国際マラソン |月陸Online https://t.co/KP01RMLlij
— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) December 6, 2020
日本歴代9位タイとなる2時間7分5秒で初優勝を飾りました。
GMOインターネットグループのアドバイザーを務める青学大の原晋監督は
「2024年パリ五輪の最有力候補だと思う。今の『吉田祐也』であり続ければ、メダルも見えてくるはず」
と期待を込めて激励されました。
今後もどんな記録を達成されるのか楽しみでしかありませんね。
吉田裕也選手かっこよすぎ‼️#福岡国際マラソン pic.twitter.com/gDNv7pYbWj
— 🍼クソガキ系 賀喜パン🍼 (@kakikazu46) December 6, 2020
まとめ
今回は吉田祐也の家族構成・兄・姉について調査!青学・GMO記録まとめ!のタイトルでお送りしました。
吉田祐也さんの家族についての情報は見つけることができませんでした。
吉田祐也さんは遅咲きのランナーにも関わらず、素晴らしい記録を残している選手の一人です。
今後の活躍にも期待ですね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。